店舗クリーニングとは?どういった作業をするのか?
定期清掃の対象となる箇所は、日常的に掃除するほどでもないが、定期的にクリーニングをしておく必要のある箇所です。
【定期清掃の代表的な清掃箇所】
厨房・ホールの床清掃
フロアのワックスがけ
カーペット洗浄
グリストラップ清掃
排水口(溝)清掃
排気ファン・換気扇清掃
照明器具の清掃
トイレの分解洗浄
エアコンの分解洗浄
窓ガラスやサッシの洗浄
壁の高圧洗浄
外壁の清掃
クリーニングする頻度はどれくらいがいいのか?
客席の床クリーニング 1カ月に1回程度
ガラス・窓の清掃 1〜2カ月に1回程度
トイレの洗浄 2カ月に1回程度
剥離ワックス掛け 1年に1回程度
エアコン 6カ月~1年に1回程度
厨房 1~3カ月に1回程度
排気ファン・換気扇 6カ月~1年に1回程度
かかる費用は?
定期清掃の料金相場
1㎡あたりの料金相場 100㎡程度の料金相場
床洗浄・ワックス掛け 200円~ 20,000円~
剥離ワックス掛け 500円~ 50,000円~
カーペット洗浄 250円~ 25,000円~
外壁高圧洗浄 150円~ 15,000円~
エアコン洗浄(壁掛け型) 15,000円(1台)
エアコン洗浄(天井埋め込み型)20,000円程度(1台)
窓ガラス清掃 15,000円~
トイレ清掃 5,000円〜
コストを抑える方法は?
普段のお手入れがコストダウンにつながります。
飲食店のクリーニングを請け負ってくれるプロの清掃会社では、会社によって項目別に料金設定をして自由に選べるところもあれば、客席の床清掃やエアコンの清掃に照明器具などの清掃をセットにして販売しているところもあります。各所のクリーニングを別々に頼むと、その都度人件費がかかり割高となりますが、一日のうちに一人で複数の箇所をまとめて終わらせることができれば、その方が割安になります。
普段から清潔を心がけることが一番ですが、光触媒を導入することもひとつの方法です。噴霧すると除菌・消臭効果があるため、以前は主に喫煙所で施工していた技術ですが、現在は衛生面での意識が高まっていることもあり、一般の店舗や事務所、住居にも施工が広がっています。通常の清掃と組み合わせることで、より高い効果が期待できます。光触媒の施工は、お客様の要望により、部分的でも店舗全体でも可能です。
【光触媒の動画】
コロナ後は、清潔に加えて除菌・抗菌が基本となってくるでしょう。弊社では、そこを踏まえて、安心・安全を付加価値としていきます。